2013年1月25日金曜日

「内接する球」と「外接する球」

「内接する球」と「外接する球」




概要を0126 アップしたので放棄。


どっかおかしいこもあるし。







「その4」でひどいミス。
宣伝になると思ったものが逆宣伝。

急遽、説明抜きで提出。


本来の「その6」にまるはずだった前口上は、こちら。





ローレンツや、アインシュタイン説と異なる、
わけわからんと思わる説をいきなり披露させて頂きます。


従来説とこの新説へなだらかにイメージ移行できないものかと
やってきましたが、どうも俺の筆では無理なので、

負担はありますが、いっきにいきます。


「その1」で、正面に見える対象を写真で撮影したものを
座標xy平面に描き直すとき、

まず、対象を構成する点群と、点と見做したカメラへの
情報遅延を補正しなければならないとした。

プラネタリウムドーム床中心にカメラを固定し天井を
撮影すれば等距離。

撮影された画像を構成する点群情報間での時差なし。

それをピンホールカメラ構造を半球にすれば、
投影面内でも、

画像を構成する点群情報間での時差なし。

















グリーンがプラネタリウム天井。
オレンジが床。

床真ん中にピンホールカメラ極小穴。

普通のピンホールカメラは立方体ですが、
投影面を半球。


被写体映像構成点群がカメラに入り、スクリーンに投影され、
さらに、ピンホールカメラ極小穴の近くで小人が、
床下ドーム、赤線投影面を見る。

半径を1Cで、半球面から中心迄1秒。



t=0 グリーン天井ブルー視野内、
    天井壁面LED発光素子群が光る。

t=1 ピンホールカメラ極小穴通過。

t=2 床下ドームスクリーンに到達。

t=3 小人の眼に映像が届く。



今度は、山本製作所映像が、プラネタリウムドーム天井で、
天井に敷き詰められたLED発光素子群によって上映
されています。

それを、ピンホールカメラ極小穴位置に置き、
小型高感度撮影カメラで撮影。
その脇に、小人も配置します。

天井LED発光後、1秒の情報遅延。


小型高感度撮影カメラ情報を、
プラネタリウムドーム床、オレンジxy平面に描き直します。















その断面図。















球内壁面をそのまま真下に写像したのと同じになりました。

実際の手続きは、床中央に天井映像攻勢光子群が同時に
届き、床中心から該当部へ情報が床平面上を走り
届けられました。

集められた情報群を点から平面へ拡げる作業時間は無視します。

床に平面写真ができました。

t=0 天井LED発光。
t=1 床カメラが受光。

引き伸ばし平面写真を見ると、
無数の「天井時刻=0」表示のデジタル時計群です。

館内で上映されていたのは、ただひたすら時刻を表示する
デジタル時計。それがドーム天井でどこも同じ時刻表示。

点で撮影され平面に引き延ばされた写真に写ってるのは、
どれも同じ時刻が表示されている。


写真と、実際の天井時刻を比較してみよう。
写真の平面引き伸ばし作業時間まずはなしで。


床にある写真が1のとき、天井中央はt=2
天井のどこも2表示。

しかし床中央にいる小人の眼にはどう比較されるでしょう。
写真=1、天井からの映像時刻も1。

当然です。

このときドーム周縁部床小人はどうでしょう。
写真=1、天井からの情報に経過時間0だから、
天井映像は2。



真上を見上げる小人の立ち位置によって、
直接LEDから送られ、いま見える映像情報時刻は
異なっています。



















巨大半径Cプラネタリウムに入ると、
天井内壁面に映し出された真上デジタル時計は、

中央だと1秒遅れ。
中央から1離れると0秒遅れ。


ここで、ドーム頂上に小さな穴を開けます。
床に平行でドームに接する接面。断面図ですので、接線。

慣性の法則で月が落ちてこない説明図みたいなもの。

















戦闘機が速度Cで通過していきます。ドーム天井は透明。

t=0 戦闘機、ドーム天頂通過。

t=1 床中央小人、戦闘機視認。

このとき戦闘機は、右端小人頭上に。


















t=2 右端小人が戦闘機視認。






















以下、捨てです。

@@@@@@@@@@@@@

まず偽モデルです。





















よく見られる時空図は、
列車進行方向 x軸と t時間軸です。列車速度C。

これに列車内にある光時計柱高さCを y軸に加えました。

立方体の対角線√3。

xy平面の奥行き側に、時間軸が伸びています。
xy平面が天地。xt平面が床に平行をイメージします。

すでにとんでもないミスをした私ですが、
いったんアインシュタイン説を保留していただき、

この偽モデルを検討していただきます。

偽モデルと呼称する変なものを使う理由は、

「予約喚起イメージ大きさ半径」

なる概念を導入し、気付いてもらう為です。




まず、原点Oを中心にする1辺2Cの立方体をイメージします。










この2Cx2Cx2C立方体に内接する球をイメージします。

球中心でもある原点Oから1秒で光子が届く場所が、
球面になります。

立方体8つの角は、球面から(√3-1)。














「正面」と謂われるものの方から見ると、

正方形と円。4つ角は、円から(√2-1)。

秒速1Cだと、届きません。  


恐縮ですが、バカになって話を聞いてください。

バカがそう命じるのもなんなんですが。

空間では最大速度C。


原点Oから(1,1,1)へ花火先端が移動します。
空間ではなく、2次元と時間軸でできた時空を移動します。

光時計柱内の光子を花火先端にしました。


1秒あたり、
xy空間軌跡は 長さC。
xt時空軌跡は 長さ√2C。
xyt時空軌跡は 長さ√3C。

立方体の対角線半分は 長さ√3C
ところが正面から見ると、見かけ
は長さ√2C


xy平面に描かれた棒長さは、
x軸側、y軸側から見た、それぞれの見かけ正面とでも
言うんでしょうか。

棒長さcosθ と 棒長さsinθ です。

これを三平方の定理にして、「本当の長さ」とされているものを
求めます。


それと同じような手続きが時空の座標空間にできるとします。



時間軸 t を、座標を構成する立方体の軸にしましたが、
これは数学的空間であり、日常にはありません。

消えかかりの手持ち花火の先端を振り回しても、
残像が見えるのは、網膜の反応速度か、過剰さでやられたか、
脳の方の処理であって、


花火先端を点と見做せば、また、この点が
日常xyz空間の xy平面内だけを移動したとし、

出発地と到着地を結べば、線分長さ√2。

xyt軸で表された座標空間に描けば、対角線長さ√3。

?見かけ長さ?  √2 
?本物長さ?   √3



同じ時刻 t に、2つの点と見做した花火先端はありません。

その同じ時刻 t に、花火残像現象をイメージする人間は、

t=1 平面に、

この正面と言われる見かけ方向からイメージし、
√2の線分を描きます。

生理現象により同時刻に点を線分とイメージし、
√2線分を描いた人間は、t=0平面からt=1に移動した。
また、t=1で、イメージと、座標への描きを瞬時にした。



今度は花火先端と同じ速度、同方向横移動した人間です。
注目しているのは、移動する y軸です。


xy平面をイメージする人間のy軸とは違うようです。
でも、やってることは同じです。
t=1に自分が存在するとき、花火先端は彼にとっての
y=1に花火先端はありますが、
y=0に花火先端は存在しないのに、

t=1時刻に、y軸に長さ1の線分をイメージし瞬時に描きます。
























この図は、xy平面を正面と呼ばれるものから見た図です。

xy平面に赤い花火先端移動イメージする人間が、描いた左図。

自分にとってのy軸に花火先端イメージする人間は、
グリーンの縦線に赤い花火先端移動を描いたのが右図。


右図点線枠は、 xyt座標立方体を絶対な存在とイメージ
するものが、座標立方体内を y軸だけ見続けてる人間の
正面と呼ばれる方向からあてがったものです。


xyt座標立方体対角線、(0,0,0)から(1,1,1)が
針金でできているとイメージすれば、

t軸の奥行き方向へそのまま移動する正方形枠と、
右へズレながら移動するグリーン棒がイメージできます。


見かけではなく、実体とか本物が、立方体対角線√3だと
思うものにとって、


なぜ、片方は正方枠を、もう片方はグリーン線分にしか
注目していないかという疑問が湧きました。


そこで正面から見て、第1象限だけのものを、
第2、第3、第4にもイメージします。